「シンプルな段ボールをラッピングできないかな」と考えたことはありませんか？
何かをメール便でお送りするときや、大きなものをお渡しする際に段ボールを使用すると、とても便利ですね。
フリマアプリや、商品を発送される際には、段ボールをそのまま発送したりお渡しするより、何かひと手間加えて少しでもおしゃれにしたい！と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
シンプルな段ボールをおしゃれにラッピングするアイデアなどをご紹介しております。
気になったものは是非挑戦してみてくださいね！
最後までお読みいただけると幸いです。
目次
段ボールをおしゃれにラッピングを行うのは難しい？
段ボールと言えば、引越しなどの際に使う大きいものをイメージするのではないでしょうか。
やはり「大きな段ボールにはラッピングは難しい？」と考える方も多いかもしれませんが、アイデア次第でラッピングは可能です。
ラッピングだけでなく、段ボール自体にスタンプやシールなどでデコレーションするなどの方法もありますよ♪
そういった段ボールのほか、非専門店やDIYショップで、アクセサリーボックスやメール便などでの使用用途として段ボールが販売されているのをご覧になったことはありますでしょうか？
フリマアプリや小さなものをメール便などで送る際にお使いになったこともあるのではないでしょうか。
そのような段ボールは大きなものよりもさらに手軽にラッピングすることできますよ。
後ほど、活躍するハンドメイド作家さんや、海外の方の段ボールラッピングをご紹介しておりますので、t直し見に記事を読み進めていただけば幸いです。
シンプルなクラフトカラーの段ボールを素敵に変身させましょう！
ラッピングアイテムが足りない場合は？段ボールを包む方法3つ
段ボールを包みたいけれど、包装紙のサイズが小さいものしかなく、ラッピングアイテムが足りない！なんてこともありますよね。
そんなときに使える方法を3つご紹介します。
＜ラッピングアイテムが足りない！を解決する方法3つ＞
・包装紙を部分的にかける
・風呂敷サイズの布で包む
・リメイクシートを部分的に貼る
包装紙を部分的にかける
包装紙が足りなくてどうしたらいいか困った際には、全て包まず部分的にかけるのもひとつの手です。
包装紙を箱の上部に菱形になるように置き、角を箱に沿って折り、テープで留めてみてはいかがでしょうか。大きいサイズの包装紙を用意することがなく、丸ごとお包みするわけではないため簡単にお包みすることができますよ。
風呂敷サイズの布で包む
ご自宅に大きめの布はないでしょうか？風呂敷のような大きな布を使用して、包むこともできるんですよ。布を使った包み方は折り目がつきづらいため、初心者でも挑戦しやすいラッピング方法です。
こちらの記事で布を使った「ファブリックラッピング」についてご紹介させて頂いておりますため、是非ご覧くださいね。
リメイクシートを部分的に貼る
リメイクシートを部分的に貼ってみてはいかがでしょうか。インテリアに使用する用途として販売されているリメイクシートを、ラッピングに使用することも可能ですよ。
側面に貼ったり、上部に貼るなどしてクラフトカラーのシンプルな雰囲気に彩りを加えてみてくださいね。
ラッピングで大きい段ボールをアレンジできる？
大きめの段ボールを使用する場合、届いた瞬間に喜んでもらいたいから可愛くひと工夫したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、大きいと包装紙などのラッピングアイテムの用意が難しくどうすれば…と悩んでしまいますよね。
大きい段ボールを使用してもおしゃれにお包みすることはできますよ！
そのような時に使えるやり方を2つご紹介しますね。
＜大きい段ボールを使用して包む方法＞
・包装紙を帯として使う
・シールやマスキングテープを使用する
包装紙を帯として使う
突然ですが、家電製品など紙袋に入らない大きな商品を購入する際に、包装紙などを上から留めて包装した経験はありませんか？
そのようなイメージで全てを包むのではなくダンボールよりも少し小さい縦長に切り、帯としてお使いいただくのはいかがでしょうか。
帯にすれば大きめの包装紙ではなくても段ボールがラッピングできます。外れないようにテープで固定してくださいね。
シールやマスキングテープを使用する
大きい段ボールにリボンをかけることは難しいですよね。
そのようなときにはシールを代用したり、マスキングテープを飾ってみてはいかがでしょうか。シンプルなクラフトカラーの段ボールがとても華やかになりますね♪
段ボールのラッピングアイデア7選
段ボールを使用してお包みする際に使える、ラッピングアイデアを厳選して7つご紹介します。
すぐに取り入れることのできるものばかりなため、是非試してみてくださいね♪
＜段ボールラッピングに使えるアイデア7選＞
1.シールを使用する
2.オリジナルスタンプを使用する
3.ペーパーラベルを使用する
4.麻紐などの紐を巻く
5.中のものに薄い包装紙で巻いてシールを留める
6.上部をくり抜き、透明フィルムを貼る
7.中に紙の緩衝材を入れる
それでは詳しく説明いたしますね。
1.シールを使用する
こちらはlupinus.flowerさんのハンドメイド商品の梱包のアイデアです。
柄のスタンプを前面に押して、右上に屋号の入った素敵なシールが貼られています。開けるのがワクワクしてしまうアイデアですね。この箱は取っておきたいと思ってしまうくらいかわいいラッピングに、贈られた方はさらに嬉しくなってしまいますね。
2.オリジナルスタンプを使用する
こちらはfnyam.nyamさんのハンドメイド作品の梱包のアイデアです。
シンプルな箱にオリジナルの屋号の入ったスタンプを押すだけで、洗練されたデザインのラッピングになります。中の商品も素敵にラッピングされているのでプレゼントをもらったような気持ちでお気に入りの作品をお迎えできますね♪
3.ペーパーラベルを使用する
箱の半分くらいの大きさのペーパーラベルを用意して、上部に貼ってみてはいかがでしょうか。ペーパーラベル以外でも、メモ帳やポストカード、風景画を使用してもOKです。メッセージカードを書いて貼っても素敵ですね。
4.麻紐などの紐を巻く
麻紐を二重にして結べば、ナチュラルなラッピングができます。麻紐以外にも綿紐や、引き揃え糸などを使用するのも良いですね。発送用の際は紐がほどける可能性があるため、きちんと取り付けた上から袋などに入れてくださいね。
5.中のものに薄い包装紙で巻いてシールを留める
外側だけではなく、中にもラッピングを。薄い包装紙をシールで留めることで開けた際のワクワク感はさらに高まりますね。開けた蓋の後ろにもシールを貼ったり、メッセージを書いたりしてみても良いですね♪
6.上部をくり抜き、透明フィルムを貼る
中のものを見せるラッピングをしたい際には、上部を四角く切り抜き透明フィルムを貼ってみてはいかがでしょうか。お菓子をお包みする際や、いろいろな種類の小物をまとめてお包みしたい際は、中のものを主役にするラッピングがおすすめです。
7.中に紙の緩衝材を入れる
壊れやすいものやいくつかのものをまとめてお包みする際には、紙の緩衝材であるペーパークッションを敷いてみてはいかがでしょうか？市販でも紙の緩衝材は販売されています。シュレッダーがご自宅にある場合は、カラーペーパーやクラフト用紙を使ってご自身で作ることもできますよ。
緩衝材を入れることで中のものが壊れにくくなるため安心ですね。
今回は小さなサイズの段ボールを例にご紹介しておりますが、梱包用の大きな段ボールでも使えるアイデアばかりですのでぜひ挑戦してみてくださいね！
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段ボールを使用した包み方を実際にやってみて、包装紙を使用したしたりリボンの結び方など、ラッピングのことをもっと詳しく知りたいと思われた方はこの機会に学んでみてはいかがでしょうか？
プレゼントやイベントの際に贈り物をお包みする時だけでなく、フリマアプリなどをされている方や商品を販売するお仕事をされてる方にとってはラッピングの知識を持っていることで、商品の価値を上げることが可能なんです。
ラッピング初心者の方でも、分かりやすいテキストと受講中の質問は何度でも無料のフォローが付いておりますため、スムーズに学び進めることができます。
必要な包装紙などの資材は教材としてキットをお届けいたしますため、届いたその日から学び始められますよ！
ラッピングは単にプレゼントをお包みすることに止まらず、ワークショップを開催したり、講師として活躍したりと実際に仕事に結びつけることができる技術です。
資格が取得可能で、自信を持ってラッピングの技術を活用していくことができますため「ラッピングを仕事にしたい！」という夢を叶えてみるチャンスです♪
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まとめ
段ボールを使ったラッピングのアイデアをご紹介しましたがいかがでしたか？
シンプルな段ボールを使って、簡単なひと手間でおしゃれにお包みができるとお分かりいただけましたでしょうか？
ハンドメイド作品や、プレゼントを梱包を行う際などに役立てていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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