レジンアクセサリーに高級感を演出してアクセサリーを制作してみたいとお考えではありませんか?
年が経つにつれて、装いはシンプルになりますが、やはりアクセサリーは拘りたいと考える方が多いと考える方もいらっしゃることが多いでしょう。
そこで、高級感のあるレジンアクセサリーの制作方法とおすすめ情報をご紹介いたします。
目次
レジンアクセサリーの高級感とは
レジンアクセサリーで高級感を演出させたいとお考えの際に、あえて最初にお伝えしたいことは「高級感=価格が高いという意味ではない」ということです。
どういうことかと言いますと、例えば同じレジンアクセサリーでもラッピングなどを施したりなどの工夫をして「本来の価値以上の価値」を演出することで、レジンアクセサリーにも高級感を感じていただくことができます。
具体的な方法については、次の項目でお伝えしますね♪
レジンアクセサリーに高級感を演出するポイント5つ
レジンアクセサリーを作る際に高級感を演出させるにはどのような方法があるでしょうか。
ここでは初心者の方でも実践できる、5つのポイントをお伝えします!
- ・チープさを感じさせない工夫
- ・艶感や透明感を伝える撮影方法
- ・気品と自信を作品に演出する
- ・硬化不良に気をつけよう
- ・コーティングをしてみよう!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
チープさを感じさせない工夫
少し強い言い方になってしまいますが「チープ=安っぽさ」を感じてしまうと高級感があるとは言えません。
例えば、レジンアクセサリーであれば、アレンジをする際にはアンティークや、煌めくガラスのビーズを合わせてみるなど、工夫するのも良いですね。
やはり誰しも、安っぽいものよりも高級感のあるアクセサリーを身に着けたいと思うのではないでしょうか。
販売をする際にリーズナブルな価格帯にしてしまうことでも「安いから品質が悪くても仕方ない」といった印象を与えてしまう可能性があります。
アクセサリーの高級感を演出する際には、ぜひ資材にもこだわりを持ち、高級感が感じられる価格で販売をされるのが良いですね!
艶感や透明感を伝える撮影方法
撮影の際にはスマートフォンののカメラでもOKです。
撮影すると際にはどの角度からの撮影が艶感があるか、ぜひ透明感があるかを考えていきましょう!
レジンアクセサリーに高級感を演出するためには撮影に光を活用すると、とても魅力的な写真が撮影できるためおすすめです。
例えば、陽当たりの良い窓辺に机上、もしくは台の上にバックになる高級感のある大理石調のシートや、英文字の新聞などの上にドライフラワーを添えて撮影されるのも素敵ですね。
どうしても陽当たりの悪い場所での撮影しなければならない場合には、卓上ライトを斜め上から当て、カメラに写り込まないよう、光の当たり具合を確認しながら撮影してみてはいかがでしょうか
気品と自信を作品に演出する
実は、不安な気持ちや、制作に自信がないと作品にその気持ちが現れてしまうのは、ご存知でしょうか。
信じられないようなお話ですが、ぜひなにごとにも、自信や気品を持って、演出してみてください。ご自身の心を作品を通して、お客様に伝わってくるはずです。
ポジティブな気持ちで制作をしたり、気分が冴えない時には出来ればモチベーションアップ図る対策をされると良いですね!
例えば、商品を統一したテーマを制作してみるのも一つの方法です。
ネットショップなどでご覧いただいた際の見た目が統一されたものは見栄えが良く、高級感のある印象を与えます。統一感に関しては、このあとにも詳しくお伝えしますね!
素材や技術にこだわりを持つ
素材自体が安っぽいものであるとせっかくデザインや作品が良いものでも、高級感を感じられません。
ですので、ぜひ素材にこだわり、技術を高める気持ちを持つと良いでしょう。
例えばモチベーションアップを図る為にアロマで気持ちを落ち着かせ作品制作に専念されるのもおすすめです。
テーマやコンセプトを通す
筋が通っているものは素敵に見えませんか?
テーマやコンセプトを決めてご自身の世界観を演出すると良いでしょう。
例えば高級感のあるパールビーズを使用してみたり、押し花を使用してみたり、ご使用いただけるパーツ素材で印象の違いを与えます。高級感のあるパーツ素材を考えてみて、こだわりもの使用してみてくださいね。
高級感のあるレジンアクセサリーを作るコツ
レジンアクセサリーに高級感を演出するためのポイントをご紹介しましたが、実際にはどのようにしていくと良いのかということを、具体的にご紹介します。
ご自身のレジンアクセサリーづくりに取り入れてみてくださいね。
硬化不良に気をつけよう
硬化不良でベタつきや曇りが出てしまうとチープなイメージになってしまうため、硬化ライトを規定の時間照射しましょう。
また、レジン液の品質にもこだわりを持つことをおすすめします。品質が低い材料を使用すると、チープに仕上がることがあるからです。
コーティングをしてみよう!
必ずではありませんが、コーティングをすることも、高級感を演出させることに繋がります。
レジンはいわゆるぷっくりさせることで、光を反射させ、艶感を演出できるため、コーティングをして艶感を演出できるからです。
今回ご紹介したポイントやコツだけでなく、レジン制作には基礎やノウハウを知っておくことで、さらに高級感を演出することができます。スムーズに学ぶ方法もご紹介しますのでぜひ引き続き記事をご覧くださいね♪
レジンアクセサリーの高級感をプロの作品から学ぼう!
レジンアクセサリーで高級感を演出させるための秘訣をプロの作品から学んでみませんか?
こちらではでは努力の末、資格を取得されたプロのレジンアクセサリー作家さんの高級感あふれる作品をご紹介します。
LEDレジンアクセサリ認定講師
miia.n03-みーあん(@miia.n03)さんの作品
こちらの蝶のモチーフのリングは華やかですね!
お花やパール、ホワイトのマーブルなど多くの要素を取り入れた高級感溢れるアクセサリーですね。
押し花を使用した高級感溢れるピアスです。
レジンを使用したビーズをふんだんに使われており煌びやかな印象残る作品ではないでしょうか。
LEDレジンアクセサリー認定講師
Cocac-ココアク(@cocac_acc)さんの作品
透明感溢れるぷっくりしたレジンにパールとゴールドパーツが高級感の演出がお上手です。
パーティーなどのフォーマルな装いにぴったり合うアクセサリーですね。
ゴールドパーツと押し花をバランス良く取り入れることで高級感溢れるブレスレットに仕上げていますね♪
カジュアルからフォーマルまでオールジャンルに適応したブレスレットです。
プロのレジンアクセサリー作家さんがお作りになる高級感溢れる作品をご覧いただきご自身でお作りしてみたい思いませんか?
実際に高級感を出してレジンアクセサリーを制作するためには、工夫だけでなく基礎的な技術も必要です。
厳しい言い方ですが、基礎が身についていなければ作り込みが甘くなってしまうなど、高級感と相反する要素が出てきてしまう可能性があるからです。
ぜひ次の項目で、高級感を演出するためにレジンアクセサリーの基礎から学ぶ方法をご覧くださいね♪
レジンアクセサリーを高級感を出すための技術を身につけよう!
レジンアクセサリーの制作技術を上げて高級感を演出するために「通信講座で学ぶ」という方法をご紹介します。
実際にはレジンアクセサリーの制作には必ずしも「講座で学ぶ」必要はありません。
ですが、あえてここで講座で学ぶ方法をご紹介する理由は「スムーズ」かつ「失敗がない」方法だからです。
動画をご覧になったり、独学で調べてお作りする方法でも良いのですが、ゼロから材料を揃えたり、ひとつずつ調べて挑戦し、時には自分の必要だった方法ではないこともあるかもしれません。
PBアカデミーのLEDレジンアクセサリー講座は、キットとして学びに必要な材料や道具、ヤットコ(アクセサリー用のペンチ)などが全て揃ってお手元に届きます。
また、初心者の方でもわかりやすい写真付きのテキスト教材で、何度も確認をしながらご自分のペースで技術を得ることができます。
技術だけでなく、アクセサリー制作に必要な基礎知識も学ぶことができるため、プロのアクセサリー作家として活動できるレベルまでスムーズにステップアップすることができます。
通信講座とはいえ、しっかりとスマホで講座内容の質問が何度でも無料でできるサポートが付いているため安心ですよ♪
まとめ
レジンアクセサリーに高級感を演出するためのポイント5つをご紹介しました。
- ・チープさを感じさせない工夫
- ・艶感や透明感を伝える撮影方法
- ・気品と自信を作品に演出する
- ・硬化不良に気をつけよう
- ・コーティングをしてみよう!
こちらを参考にぜひ、ご自身の作品にも高級感をプラスしてみてはいかがでしょうか♪
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