クッキーのラッピングの方法でお悩みはありませんか?
簡単にたくさん作れるクッキーはプレゼントにも最適ですので、おしゃれにラッピングしたいですね。
包みを開けるときのワクワクした気持ち。プレゼントならではのうれしい感覚です。
ただ袋に入れて渡すだけなら簡単ですが、もうひと手間加えて「ワクワクした気持ち」も味わえるおしゃれなラッピングにしてみませんか?
クッキーをおしゃれに包むには「どんなラッピング方法があるの?」と気になったあなたへ、ラッピングするためのアイテムと方法をご紹介します。
・クッキーラッピングのおすすめアイテム
・おしゃれなクッキーのラッピング方法
・ラッピングアイテムの代用品
・クッキーのラッピングに気をつけること
・ラッピングを効率的に学ぶ方法
この他クッキーのラッピングアイデアなどもまとめておりますため、是非最後までお読みいただけると嬉しいです。
目次
クッキーのラッピングにおすすめのアイテム8選
クッキーをラッピングするアイテムは数多くありますが、その中でもおすすめのアイテムを厳選してご紹介します。
どれも身近なお店で販売しているものになりますので、お好みのものを揃えるのも楽しいですよ。
透明な袋(OPP袋)
クッキーは食品のため、衛生面にも気をつけなければいけません。簡単にラッピングできるのが透明な袋。いろいろなアイテムと一緒に使用できます。
プラスチックの容器
割れやすいクッキーのラッピングにはプラスチックの容器が最適です。蓋がついているものや、プリンカップのような蓋がないものまでラッピングに使えます。
紙コップ
小さめのものを用意してクッキーを入れ、さらに透明な袋でラッピングするととてもかわいいですよ。シンプルな紙コップであればメッセージを書いても良いかもしれません。
シール
袋やシンプルなラッピングペーパーを使用する際のワンポイントや袋を留める時などに使用します。
透明な袋やラッピングペーパー、リボンや紐などと組み合わせておしゃれに仕上げましょう!
リボン
ラッピングに欠かせないアイテムのリボンはたくさん種類があります。シールと組み合わせたり、いろいろな結び方があるので挑戦してみてはいかがでしょうか。
クラフト用紙
茶色いクラフト紙は、シンプルでいろいろな使い道があります。
普通に包んでも良いですが、工夫次第で簡単な袋も作れてしまう万能なアイテムです。
さまざまな厚さのものがありますので、用途に合わせて選びましょう。
ラッピングペーパー
ラッピングには欠かせないラッピングペーパーですが、柄や色、質感でお好みを選ぶのも楽しいですよ。
季節や贈る相手によって変えても良いですね。
麻紐などの紐
リボンと同じ使い方ですが、縛ったりもできるのでラッピングの幅が広がります。
季節に合わせて毛糸などを使用しても素敵にラッピングできます。
クッキーのおしゃれなラッピング方法は?
上記のおすすめアイテムを使用したクッキーの包み方をご紹介します。是非お試しくださいね!
透明の袋+プラスチック容器+リボン
プラスチックの容器にクッキーを入れ、透明な袋に入れた後にリボンで結んでいます。
容器に入れることにより、クッキーが割れにくくなります。
透明な袋+紐+シール
透明な袋にきれいにクッキーを並べ十字に紐で結び、シールで留めています。中にワックスペーパーなどを入れても良いでしょう。
透明の袋+クラフト用紙
クラフト用紙を使ったラッピング方法を3つご紹介します。
まずは透明な袋で包み、ロゴを印刷したクラフト用紙を巻きつけるだけのラッピング方法です。
プリンターが無ければ手書きやスタンプなどでも良いでしょう。シールを上から貼ってもOK!
次はクラフト用紙を透明な袋の上にマスキングテープで留めるラッピング方法です。簡単なのでたくさん包装する場合は良いかもしれません。
最後にクラフト用紙をペーパータグにして使用する方法です。ペーパータグがあるだけでなんだかおしゃれに見えませんか?
クッキーをラッピングするものがない時はどうすればいい?
多めにお作りしたクッキーをプレゼントしたいけれど、自宅にラッピングするものがない!とお考え方に裏技をご紹介します。
実は、ご自宅にラッピング用品がないときは、クッキングペーパーやワックスシート、折り紙、コピー用紙などでもラッピングができますよ。
シールがない場合はマスキングテープなどで代用しましょう。
コピー用紙では味気がないなと感じたら、スタンプやワンポイントで絵を描いてもかわいいラッピングに仕上がりますよ。
ご自宅にありそうなアイテムで実際にラッピングした例をご紹介します。
折り紙で袋を作ったり、クッキングペーパーやワックスシートで包んだりしてもかわいくラッピングすることができます。マスキングテープにメッセージを書いたりして貼っても素敵ですね。
クッキングシートは油膜があるのでテープを貼ることができない場合があります。その場合は折り紙を巻き、留めるなどしてはいかがでしょうか。
(画像ではシールの代わりにコピー用紙にプリントしたものを貼りました!)
クッキーのラッピングで気を付けたいポイント3つ!
食品であるクッキーは、ラッピングするための注意点があります。
下記に気をつけてラッピングしましょうね。
- 【クッキー(食品)をラッピングする際の注意点】
- ・ラッピングする際は必ず粗熱をとってからラッピングしましょう。
- 温かいままラッピングすると蒸気で、中のクッキーが湿気ったり、カビが生えやすくなる場合があります。
- ・クッキーからは油分が出ることがあるので、直接紙でラッピングするのは控えましょう。
- 食品用の袋やクッキングシートなどを使用するようにしましょう。
- ・割れないように無理に入れずに、気をつけて扱うようにしましょう。
食品用シリカゲルなどの乾燥剤を一緒に入れると少し長持ちします。
保存料が入っていない手作りのクッキーはなるべく早めに食べてもらえるよう忘れずにお伝えくださいね。
クッキーラッピングに使える!アイデア集
クッキーのおしゃれなラッピングアイデア3つをご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。
クッキーなどをおしゃれにラッピングする方法が学べる通信講座
おしゃれなクッキーのラッピングをさらに詳しく知りたいと思ったら本格的に学んでみませんか?
クッキーだけではなく、クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントなどいろいろなものを包む技術を習得できるこの講座は、わかりやすいテキストで基礎からさまざまな高度な技法が習得できます。
必要な材料はキットとして教材とともにお届けしますので、届いたその日からラッピングを学び始められます。
わからないところや疑問は何度でも質問が無料なので、スムーズに学んでいくことができますよ。
ハンドメイド作家として活動されている方は、ラッピング講座で習得した知識とノウハウを活用し作品をラッピングすることで、商品に付加価値が加わり更なる売り上げアップも可能です。
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まとめ
クッキーのラッピング方法をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか?
たくさん焼いて、きれいにラッピングをしたものを見ると渡すのもワクワクしてきませんか?
もらったお相手もうれしくなるようなラッピングでクッキーを包んでみてください!
クッキーだけではなくラッピングはいろいろなところで使える技術なので、是非挑戦してみてくださいね。
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