ラッピングを手作りしたいと思ったことはありませんか?ラッピングは家にあるものや身近なもので簡単にできるんです。手作りお菓子や小さいものなどの、ちょっとしたギフトを手作りでおしゃれにラッピングすると、受け取ったお相手もとても喜ばれること間違いなしですよ。
もちろんプレゼントをもらうだけでもうれしいですが、素敵にラッピングされてたら、更にうれしいと思いませんか?
ひとえに手作りとは言っても「どんなものが使えるの?」「どうやってラッピングすれば?」とお悩みのあなたへ、手作りラッピングに使えるアイテムやアイデアをご紹介しております。
最後までお読みいただけると幸いです。
ぜひ、身近な方へ手作りで心のこもったラッピングでプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
目次
ラッピング用品を手作りするのに使えるものとは?
ラッピングは身近に使えるものがたくさんあります。ぜひご自宅にあるもので代用できないか探してみてくださいね。ここでは、ラッピングに使えそうなアイテムをご紹介いたします。
空き箱
壊れやすいものなど入れるのに最適な空き箱は捨てずに取っておいてラッピングに使いましょう!
牛乳パック
空き箱がなくても牛乳パックで空き箱を作ることができます。きちんと洗い乾かしてから使ってくださいね。
折り紙
普通の色とりどりの折り紙もおしゃれな折り紙も包んだりしてラッピングのアイテムとして使用できますよ!
コピー用紙
白いコピー用紙もシールやスタンプを使えばシンプルですが、おしゃれなラッピングペーパーに早変わりします。
封筒
小さいものを入れて紐やシールでワンポイントつければ封筒もラッピングに最適です。
クラフト用紙
タグや封筒がなくても、クラフト用紙などで作れます。(もちろんコピー用紙でも!)
マスキングテープ
シンプルなマスキングテープだけではなくたくさんの柄のマスキングテープが販売されています。ご自分好みのものをご用意くださいね。
スタンプ
おしゃれなスタンプを一つ押すだけで、シンプルなラッピングペーパーでもおしゃれになります。
麻紐などの紐
十字に巻いたり、タグをつけたりいろいろ使える麻紐などの紐は持っておいて損はなしです。
紙袋
シンプルな紙袋はただ入れるだけなので取っても簡単にできるラッピングアイテムです。
ご自宅にありそうないろいろなものが使えますが、もし持ってなくてもDIYショップで売っている包装紙やリボンなども持っておくとちょっとしたプレゼントをする時に使えますのでぜひ用意しておくと良いですよ。
ラッピングも手作りにすることでより気持ちが伝わる
あらかじめラッピングされた商品を買ったり、そのままの状態でお渡しても、もちろん贈るお相手はプレゼントを喜んでくれるのではないでしょうか。さらに、ラッピングを手作りすることで、贈るお相手に気持ちがより伝わりますよ。
プレゼントのラッピングを手作りするためにかける手間暇はお相手のことを想っている時間ですから、心を込めてラッピングするあなたの気持ちはかけがえのないものです。
お相手も「自分へのプレゼントのために考えてラッピングしてくれたんだ♪」と喜んでくれるはずです。
ラッピングのための手作りアイデア
箱や袋で手作りするラッピングアイデアをご紹介します。ほんの少しの一手間で渡すプレゼントがおしゃれになります。
家にあるようなアイテムで代用可能なものばかりですので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
折り紙を使った箱のデコレーションラッピング
箱に折り紙をななめがけするだけでOK!
シンプルな紐で結ぶだけで素敵なラッピングになります。センスの良い折り紙でぜひ試してみてくださいね!
帯使ったラッピングアレンジ
ご自宅によくある茶封筒は、帯を巻いたらとってもおしゃれになります。柄付き折り紙などを細長に切り貼り付けても良いですね!
小箱を折り紙で作る手作りラッピング
空き箱がない場合は折り紙で空き箱を作ってみてはいかがでしょうか。
麻紐やマスキングテープでワンポイントをつけることで、手作りには見えないほど手の込んだラッピングです!
ペーパータグを手作り!おしゃれラッピングに
紙袋に入れてそのまま渡すだけより、ちょっとひと手間加えてペーパータグを付けてみてはいかがでしょう簡単でおすすめですよ。
【簡単ラッピングについての記事】
ラッピングを手作りするのに使えるリボンのキレイな結び方とは?
ラッピングに欠かせないリボンですが、プレゼントのリボンがきれいに結べていると印象はワンランクアップします。リボンを結ぶ時に縦になって上手くいかなかったり、表裏があるリボンを結ぶとどうしても裏表が逆になってしまったりと悩んだことありませんか?
きれいにリボンを結べる方法をご紹介いたしますので、是非挑戦してみてくださいね。
きれいなリボンの結び方
- ①プレゼントをリボンの中心におきます。
- ②リボン重ね右を上にし、1回結びます。この時リボンの端の右が上に、リボンの端の左が下に来るようにします。
- ③左側で輪を作ります。(リボンの表面がきちんと前に出るようにします。)
- ④その輪に右側のリボンを上から(下から巻かないでくださいね。)1回巻きます。この時リボンの表面が結び目になるように調整して巻きつけてくださいね。
- ⑤もう一度巻きます。その2回目に巻いた右側のリボンを左側の輪に通します。
- ⑥形を整えて完成!
リボンの結び方は、プレゼントでよく見る十字結びのほか、蝶結びや横一文字蝶結び、縦一文字蝶結びなどいろいろな結び方があります。きれいに結べるようになったらリボンの結び方に凝ってみてラッピングするのも楽しいですよ。
プレゼントをもらってリボンを外す瞬間っていちばんワクワクしませんか?そんな気持ちを一緒にプレゼントするために是非、リボンの結び方をマスターしてみてはいかがでしょうか。
ラッピングをセンス良く手作りしたい方におすすめの通信講座
ラッピングを手作りしてみてほかにどんなラッピング方法があるのか、いろいろなリボンの結び方が知りたいと興味を持ったあなたへ、おすすめの通信講座のご案内です。
もしさらに「ラッピング方法を知りたい」「センス良くラッピングしたい」と思うのなら本格的に学ぶことを考えてみてはいかがでしょう。
プライベートでプレゼントを贈る時にも使えるラッピング技術は、ご自身だけではなく贈ったお相手に喜んでいただくため人を幸せにする知識です。
こちらの講座はプレゼントで贈る時やハンドメイドの作品をラッピングするためのとても役立つ技術を基礎から習得できる内容となっています。
必要なものや材料を用意する手間なく、キットとして教材でお届けしますので届いたその日から学び始めることができます。
通信講座の良いところの一つは自分のペースで学び進められること。でも一人では・・と不安があっても大丈夫です。質問は何回でも無料ですので、気軽に質問して学び進めていきましょう。
ラッピングの技術はハンドメイド作家として活躍されている方には、商品に付加価値を加えることができる方法としても、とても重要な知識です。
こちらのラッピング講座は資格も取得できる講座のため、ラッピング講師としてお仕事にすることも可能です。
ラッピングをすることが好きで、好きなことを仕事にしたいとお考えの方はチャンスですよ!
少しでも気になったら是非詳細をご覧になってくださいね。
まとめ
ラッピングを手作りでするアイデアや使用できそうなアイテムなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
意外にご自宅にあるアイテムで簡単にラッピングできたり、ひと手間加えるだけでおしゃれにできるとお分かりいただけましたか?
プレゼントを誰かに渡すのってとてもワクワクしますよね。プレゼントをもらった時も同様にうれしくなります。「ラッピング」はそのうれしい気持ちをもっと高めてくれますよ。
是非、手作りでおしゃれなラッピングに挑戦してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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