レジンはダサいとは言わせない!魅力的な作品の作り方

レジンと検索すると「ダサい」と出てきてしまってちょっと不安になってしまった方も多いのでは?

実際にはそんなことはありません!レジンでおしゃれな作品を作りたい!とお考えの方に、なぜレジンはダサいと考える方がいるのか、その要因をしっかりとご説明いたします。

魅力的な作品を作る方法など、レジン作品にお悩みの方必見の内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

ダサいとは言わせない!魅力的な作品をお作りしましょう♪

レジンは「ダサい?」その理由とは

レジンはダサいと思われる?

「レジンはダサい」とお考えの方は、残念ながら一定数いらっしゃいます。

ではなぜ、そのように思われてしまうのでしょうか?

ダサいという言葉は、「恰好悪い」「野暮ったい」「垢抜けない」などといった意味を持つ俗語なのですが、人それぞれ好みがありますので、感じ方に違いがあります。

また流行に左右されることも多いので、以前はおしゃれだったものでも、流行が過ぎ去ってしまうとダサいと感じられてしまうことも。

ダサいと思われてしまう原因としては、

  • ・使用している金具やモールドが好みではない
  • ・作りが雑で粗い
  • ・作風に統一感がない
  • ・流行のデザインではない

などが挙げられます。

上記のようなレジンアクセサリーは安っぽく見えてしまい、ダサいと思われてしまうこともあります。

せっかくお作りしたレジン作品がダサいと思われてしまうのはショックですよね。

レジンは、艶感や上品さを引き出す丁寧なつくりを意識することで、アクセサリーが好きな方たちを魅了するハンドメイドジャンルでもあります。

使用する材料や世界観にこだわりを持って丁寧に作り上げることで、高級感や上品さを出して「レジンはダサい」から脱却しましょう!

レジンはダサいから可愛いへ

さまざまな種類があるレジンのモールド

「レジンはダサい」と思われてしまう要因は何でしょうか?

レジン液がハンドメイド材料として販売された当初は、シリコンモールド、レジン枠、ミール皿などの関連材料も種類があまり多くはありませんでした。

そのような理由から、制作方法やデザインにも偏りがあったため、「レジンはダサい」と思われてしまうことがあったようです。

しかし現在では、レジン作品の材料も、多くの種類が販売されるようになっていますので、さまざまなデザインのレジン作品をお作りすることができるようになっています。

また、アクセサリー作家さんたちのアイデアや制作技術も向上していますので、次々と「可愛い」レジン作品が生み出されていますよ。

レジンがダサいと思われないための秘訣

ダサいとは言われない!おしゃれなレジンアクセサリー

レジンがダサいと思われない方法があるとすれば、ぜひ知りたいですよね。

実はちょっとした工夫で、レジンがぐっと魅力的になる秘訣があります!

おしゃれなデザイン性、型と枠の使い方、統一感、センスを磨くなどの努力はもちろん必要なことなのですが、ご自身の経験と技術力を身につけることです。

レジンアクセサリーの基礎をしっかりと学ぶことで、艶感の出し方や色の付け方、デザインなどを意識することができるようになってきます。

そうするとダサい作品には全く感じませんし、おしゃれだと思ってもらえるような作品を作ることに繋がりますよ。

動画ではカンタン綺麗にお作りすることができるイヤリングをご紹介しています。

ぜひこちらの動画を参考にしてみてくださいね。

レジンのダサいは写真の撮影方法が原因!?

レジンアクセサリーの魅力をしっかりとお伝えするためには写真撮影の工夫も大事

レジンがダサいと思われる要因をいくつかご紹介いたしましたが、実は前述した以外にも、ダサいと思われてしまう要因があります。

それは作品の写真撮影の方法です。

同じ作品でも写真の撮影の仕方によっては魅力をうまく伝えられず、ダサく見えてしまうことも…。

たとえばこちらのイヤリングの画像です。

全体的に暗く、レジンアクセサリー本来の魅力をお伝えできていない画像

全体的に明るさが足りず暗い写りになってしまっていますし、イヤリングしか写っていないため少し寂しい印象です。

また、レジンの魅力である艶間や透明感も伝わりづらい状態です。

1枚目の画像よりも明るく、小物なども追加して工夫して撮影したレジンアクセサリー

比べてこちらの画像は、全体的に明るくなったことに加えて、小物を使用することで奥行きを感じられる写りになりました。

1枚目よりも明るく、さらに接写で撮影したレジンアクセサリー

さらにこちらの画像では、接写で細かいディテールをお伝えすることで、より多くの情報をお伝えできるようになりました。

1枚目の画像と、2枚目3枚目の画像では、どちらが魅力的な写りかは一目瞭然ですよね。

お天気の良い日に窓際で撮影する、撮影用のライトを使用するなど、明るさを変えてみたり、角度を変えて何枚も撮影してみると良いですよ。

インターネットでの販売やSNSでの作品を紹介する際には、明るさや角度にこだわったり小物を使用する、作品本来のお色味をお伝えできるようにするなど、作品をより魅力的に見せるために、写真撮影はとても大切な要因です。

レジンはダサいは幻!クオリティUPができる方法とは

パソコンやノートを使用して学んでいる女性

レジンはダサいと思われないためには、ご自身の技術力を身につけることと先ほどお伝えしましたが、実は効率的な方法があります。

それは正しい技法をしっかりと学び、資格を取得すること!

ご自身でインターネット検索をするなどして独学で学ぶこともできますが、とても時間も労力もかかります。

また、独学では正しい情報なのかどうか判断することも難しいです。

PBアカデミーのLEDレジンアクセサリー認定講師資格取得講座では、正しいLEDレジンの基本を一から効率的に学ぶことができますので、独学で学ぶよりも時間と労力の短縮ができます。

資格取得後は、アクセサリー作家や講師として活躍することもできますよ。

講座には、写真付きでわかりやすいテキストと、届いてすぐにお作りできる教材キット付き!

また受講中の疑問点や気になる箇所は、LINEや電話で専門スタッフに何度でも無料で質問することができるという万全のサポート体制です。

確かな技術を身につけて、おしゃれで魅力的なレジン作品をお作りできるようになりたいと思いませんか?

まとめ

レジンで作った可愛らしいキューブのパーツ

レジンがダサいと言われてしまう主な要因は、

使用している金具やモールド自体のデザインによるものや、制作の技術不足により作りが雑で粗いこと、作風に統一感がないことや流行のデザインではないことなどです。

レジンをおしゃれで魅力的な作品にするには、素材やデザインにこだわり、ご自身の技術を高めることが大切ということをお伝えさせていただきました。

また写真撮影も、レジン作品がダサく見えないようにするためにとても重要な要因です。

明るさや色味にこだわったり、小物を使用してみるのもおすすめですよ。

インターネット上での販売やSNSでの作品のご紹介は、画像でどれだけ魅力をお伝えできるのか考えてみるのも良いですね。

納得のいくまで何度も撮り直してみたり、たくさん撮影してベストショットを見つけましょう。

レジン作品の技術を向上させるためには、独学よりもスムーズに学べる、PBアカデミーのLEDレジンアクセサリー認定講師資格取得講座の受講がおすすめです。

PBアカデミーの公式LINEでは、資料請求や受講中のご質問も行えます。

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