レジンの販売ディスプレイの基本とは?作品の魅力が伝わる見せ方

レジン作品を販売する際、ディスプレイの整え方はどうしたら良いのかお悩みではありませんか。

作品をテーブルの上に並べてみたものの、全体が平坦で見づらく感じられたり、こだわりのデザインがお客様に伝わりにくいとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの記事をお読みになり、商品の魅力が伝わるディスプレイについての知識を得て、レジンを使った商品のディスプレイをもっと良くしてみましょう。

こちらの記事でわかること

  • レジン作品でディスプレイを整える大切さ
  • 作品を見やすく展示するための4つの基本
  • 準備しておくと便利なディスプレイ道具
  • 受講生様の写真から学ぶ配置の工夫
  • 販売活動に必要な知識を深める方法

レジン作品を販売する際にディスプレイを整える理由

レジン販売ディスプレイの例

レジン作品の販売のディスプレイを整えることは、お客様が作品を見つけやすく、種類やデザインがわかりやすい状態をつくるという大切な役割があります。

ガラスのような透明感や色の重なり、中に閉じ込めた小さな封入物は、レジンならではの魅力です。背景の色や光の当たり方、置く角度によって、作品の見え方も変わります。

例えば、作品を机の上に直接平らに並べてしまうと、影が落ちて細かなデザインが伝わりにくくなったりすることがあります。そのため平置きにするのではなく、高低差や空間の配置を意識して売り場を整えることで、お客様が作品ごとの違いや細部の仕上がりをより確認しやすくなりますよ。

さらに、敷く布や什器などの素材感や色合いを整えておくと、ショップ全体の雰囲気が統一され、お客様にブランドのイメージが伝わりやすくなります。

レジンの魅力を伝える販売ディスプレイの基本4つ

レジン販売ディスプレイの例2

レジンアクセサリー作家さんがの販売ディスプレイを考える際、意識したい基本のポイント4つはこちらです。

  1. 高さをつけて立体感を出す
  2. 色や素材を揃えて統一感を出す
  3. 作品同士に適度な余白を設ける
  4. 背景の色合いと明るさを確認する

メリハリのある立体感をディスプレイに演出するために、スタンドやコの字ラックなどを活用される方も多くいらっしゃいます。スペースを有効活用できるほか、遠くからでも商品を見つけやすくなりますよ。お客様が手に取りやすい高さと安全性をしっかりと確認しながら配置できると良いですね。

配置やディスプレイの色や質感がバラバラですと、視界に入る情報が多くなり、商品へ集中しにくくなることがあります。雰囲気や色合いに合わせた質感や色の素材を選ぶことで、ブランドのイメージが伝わりやすくなるのに加えて、出店スペース全体にまとまりが生まれます。

また、スペースに限りがあるからといって作品を隙間なく並べてしまうと、レジンパーツ一つひとつの形や繊細なパーツが見えにくくなります。ディスプレイにはほどよく余白を残せるよう商品数を工夫すると良いですね。

商品の種類や色ごとに適度な間隔を空けて配置することで、見やすくなり、それぞれの魅力が引き立ちますよ。

レジンは特に、屋外や屋内の照明の当たり方によっては強い光が反射して見えにくくなることもありますので、設営時にさまざまな角度から見え方を確認することもしてみてくださいね。

レジンならではの透明感は、背景の色によって印象が大きく変わります。

白いクロスはどのようなイメージにも合うためご用意しやすいですが、作品の色によっては背景と同化してしまう場合もあります。

実際にご自身が作成されたレジンアクセサリーを合わせながらディスプレイを揃えてみることもおすすめです。

淡いグレーや生成りの布、落ち着いた木目など、作品の輪郭が際立つ背景を選んでみましょう。

こちらの記事では印象をアップさせるレジン作品の写真の撮り方についてご紹介していますので、合わせて参考にしてみてください。

レジンアクセサリーを販売するときに用意したいディスプレイ用品

レジン販売ディスプレイの例3

レジンアクセサリーなどを販売する際に便利なディスプレイアイテムをご紹介します。

  • テーブルクロス
  • 棚や台などの什器
  • アクセサリースタンド ・トレーや皿プライスカード

テーブルクロス
机を覆い、売り場のスペース全体の世界観を作るための土台となります。シワになりにくい布地を選ぶと、綺麗に設置できます。

棚や台
ディスプレイに高低差を演出させます。木製のものやアクリル製のものなど、ご自身のブランドのイメージに合わせて選びましょう。

アクセサリースタンド・トレー
ピアスやネックレスなど、作品に合わせてアクセサリースタンドやトレーを活用するのもおすすめです。台紙にセットした状態でスタンドに掛けたりトレーに並べたりすることで、作品の向きが固定され、装着時のイメージが湧きやすくなります。

プライスカード
お客様が価格を確認しやすい位置に配置します。価格だけでなく、アレルギー対応の金具素材やお手入れ方法などの情報をPOPにして添えておくと、お客様も安心して選ぶことができます。

販売される際には、あらかじめアクセサリー台紙にセットしたり、簡易ラッピングなどをしておくとディスプレイが整いやすくなり、破損や汚れの防止にもつながりますよ。

試着イメージが確認できるよう鏡の用意もお忘れなく。

ディスプレイ道具を選ぶ際は、出店スペースの広さや搬入・搬出時の持ち運びやすさ、重さも考慮できると安心です。

最初からすべての道具を揃える必要はありませんので、少しずつ状況に応じて必要なものを揃えてみてくださいね。

こちらの記事ではマルシェやイベントに出店時の持ち物についてお伝えしています。

受講生のInstagramから学ぶレジンアクセサリー販売のディスプレイ

実際にレジンアクセサリーを販売されているプロの方のディスプレイをご紹介します。

たくさんのアイデアが詰まっていますのでぜひ参考にしてみましょう。

レジン販売ディスプレイの受講者さんの工夫の例
LEDレジンアクセサリー認定講師|toronomachiさん

こちらのディスプレイは、オリジナルのクロスを使用することで、分かりやすくブランド名と何を販売しているのかがわかる工夫がされています。

鏡が設置されているためその場で試着イメージを確認でき、商品の魅力を伝える説明入りのポップによって、気になるアイテムの特徴をスムーズに知ることができる心配りがされていますね。

レジン販売ディスプレイの受講者さんの工夫の例2
LEDレジンアクセサリー認定講師|feliceさん

同じシリーズの作品を色違いで並べて配置することで、好みのカラーを楽しく選べる工夫がされています。また、着用画像が添えられているため、実際に身につけたときのイメージがひと目でわかりやすい心配りがされています。

作品の持つ質感や出店スペースの条件に合わせて道具の組み合わせを工夫することで、作品の魅力をより丁寧に伝えることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

こちらの記事ではレジン作品を販売する際の大切なことをお伝えしています。合わせてご覧くださいね。

レジンを使った商品販売を目指す方におすすめの資格取得講座

レジン販売ディスプレイ考えているイメージ

レジン作品の販売ディスプレイの工夫を通して作品をたくさんの方へ届けていくには、細部まで丁寧に仕上げる制作技術と、完成した作品をスムーズにお客様へ届けるための販売知識の両方の知識を深めていくことが大切です。

レジンアクセサリーの制作技法をより基礎からしっかり学びたい方にはこちらの講座

レジンの基本的な扱い方や、モールド(型)、枠を使ったパーツの作り方手順など、綺麗な仕上がりを目指すための技術を体系的に学ぶことができます。

作品の販売方法や作家としての準備について学びたい方にこちらの講座

価格設定の考え方やお客様への対応など、活動を続けていく上で役立つ知識を順を追って学ぶことができます。

制作技術と販売スキルのふたつを体系的に学んでいくことで、制作から販売をスムーズに進めることができます。

こちらの2つの講座はセットで受講できる仕組みも用意されているため、トータル知識を深めたい方は活用してみてはいかがでしょうか。

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詳しい講座の内容については無料の資料請求でご確認いただけますので、お手元でじっくりご覧になってみてくださいね。

まとめ

レジン販売ディスプレイを工夫している様子

レジンアクセサリーの販売ディスプレイについて工夫をご紹介しましたが、試してみたいアイデアはありましたか?

透明感や細かなデザインを伝えるためには、高さのつけ方や余白の持たせ方、背景の色選びなど、少しの工夫を取り入れていくことが大切です。

まずは手持ちの小物を活用しながら、できるところからレジン作品のディスプレイを試してみてくださいね。

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